4億年前に「顎」が出現するまで捕食とはのんびりしたものだった。
ハツメウナギは体液を凝固させない物質を送り1週間は魚に張り付いて体液を吸い続ける。
ジンベイザメはただ泳いでいる様に見えるが浮遊している魚類の卵を食べている。
恐竜は最多で60本の歯を持つ奴がいた。
2億年前異なる役割の歯(犬歯・門歯)の分化が始る。
ハイエナは時速60キロで5km走り続けることができる。顎は体重当たりでは最強。
チスイコウモリは温血動物の体温が解る熱センサー付きの珍しい哺乳類。
鳥の嘴は3層構造で中層がケラチン。
オオスズメバチに刺されて毎年40人死亡。
コブラは舌で空気中のニオイ成分を採り口内の感覚器に送る。100m先の獲物が見えるらしい。