不思議の庭の生き物たち3-8
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ブルー・プラネット 深海探検
http://www.animal-planet.jp/episode/index.php?eid1=360592&eid2=000000
クジラは1000m潜ると肺が海面比で1%にまで縮む。
オオタルマワシ:クラゲの体を親子で乗っ取って生きる。
ホオズキイカ、ウリクラゲ、テマリクラゲ、クダクラゲ、クロメデギニスクロデメニギス
ムネエソ:腹に発光器があり頭上の光を真似て反応し真下からは見えない。しかし、クロデメニギスは見破る。
オニキンメ、クシクラゲ、ヒレナガチョウチンアンコウ、フクロウナギ、ペリカンアンコウ、オニアンコウ、クロアンコウ:雄は雌の腹に食いついて離れないと口がメスの腹と癒着する。以後はメスの血液を吸い、精子を渡して一生を終わる。
生物発光は青、青緑が殆どだが、稀に赤色発光がする奴がいて、
ヒオドシエビ:襲われると回転しながら発光液を出す。
ギガントキプリス(ウミホタル)、
ガウシア:ギガントキプリスに襲われると遅延性の発光液を飛ばして逃げる。
クロカムリクラゲ:生物発光を威嚇に使う、
水深150m以下は光合成不可
棘皮動物生物は地球上で最も多い
ウミユリ、
ノルウェーフィヨルド沖は水深2000mのサンゴ(ウミトサカ)は光合成に頼れないので獲物を取るポリプが発達している。
メガロディコピア(ホヤ):
ユメナマコ:泳ぐ、フサゴカイ:水中を華麗に舞う
ギンザメ、カグラザメ:水深2500mに居る、
潜水艇アルビン号:
コククジラの脊椎骨から178種の新種:深海のスカベンジャーは仕事がユックリなのでコククジラの骸を1年半経っても完全には食べ切れない。
ヌタウナギ、タンザクゴカイ、
深海平原
ソコダラ、三脚魚、ジュウモンダコ(の1種=ダンボ)、
1970年代アルビン号が中央海麓で「熱水噴出孔」と遭遇:摂氏80度で生きるゴカイ(ポンペイワーム)、深海ヒバリガイ、チューブワーム=ガラパゴスパオリムシ:硫化物を分解するバクテリアと共生

1999年メキシコ湾水深800mで「水中の湖」:濃い塩水の層が湖、深海ヒバリガイの集合が砂に見えた。深海ヒバリガイには湧水域から湧き出るメタンを分解するバクテリアが共生。
同じ「チューブワーム」でも熱水噴出孔で棲息するのは寿命30年だが、この寒い環境下ではユルリと生育して齢200年。