発光TOP10
10:狼:網膜の反射(哺乳類の代表として?)
9:蠍:殻を硬化させる物質が紫外線に対して発光(蛍光)する。死んでから何週間かは光る。
8:セキセイインコ:蛍光物質を含む羽は求愛に使う。メスは蛍光する相手を好む。
7:ラチア(巻貝):殻を押すと光る粘液をだす。消化器官を光らす捕食者は淘汰圧を受けたかもしれない?
6:ダルマザメ=クッキー・カッター・シャーク:身体(一部を残して)を発光させる迷彩
5:蛍:お尻の発光器に送る酸素量を調節して点滅を繰返す。
4:ウミホタル:捕食されても発光する液体を出して捕食者の体内から脱出することも。
3:ヒカリキンメ:瞼(?)の皮膚下に棲む発光バクテリアを懐中電灯やフラッシュとして使う。この光は最も明るい生物発光。
2:ツチホタル:(ルシフェリンを使う)幼虫の間は光るお尻をルアー(疑似餌)に(70個の発光球のついた)釣り糸を垂らして獲物を待つ。
1:チョウチンアンコウ(のメス):頭のルアーには発光バクテリアが満載のサーチライト。メスしか発光しない、性差で体格が極端に違うので小さい雄は別生物と思われていた時期があった。