都市伝説〜超常現象を解明せよ!3〜 #10「野生児」

・1991年、ウガンダカンパラ南でベルベットモンキー野生児:4歳のとき産みの母が死ぬと継母に虐待される。森に逃げてベルベットモンキーの群れと生活した。言語を掌る脳領域に障害を受けているが、これは家出前のこと。

南アフリカのヒヒ少年ルーカス:ヒヒに盗まれた村の子供とされていたが、親に捨てられた障害児で13歳に「ヒヒ少年として発見」される以前は施設を転々としていた。金品目当てで第一発見者(警官)が噂を広めていた。

・1970年代西豪州のカンガルー少女:普通の町娘にカンガルーの皮を被らせた地元民の悪戯。

カマラとアマラ:障害のある姉妹を持余していた両親が孤児施設のシング牧師に拾わせた。観察記録が公表されたのは姉妹の死後、経営難の救護施設が仕組んだか?

ウクライナのオクサナ:飲酒中毒の親から戸外に放置され、犬と過ごす。
http://x51.org/x/06/07/2341.php

例外もあるが「知的障害児の放置」と結論している。