ディープインパクト・惑星が地球に衝突する時
・植物の球根は日差しが無いと光源を求めて芽を伸ばし続け養分を使い切り最後はモヤシと成って果てる。
・KT層の下(上?)には光合成に拠らずに生育できる菌類の堆積層が4ミリ程度ある(?)ので動植物の死骸を養分に短期間キノコ全盛の時もあったが、寒冷が進むと直に全滅した(筈)。
・カエルには体が凍結してから数ヶ月経っても解凍すれば生き返る奴がいるので、気温が回復すれば(陽が射せば)大量絶滅の生存者に成り得る。
・粉塵が落ちて、太陽光が地表に届くようになっても硫黄を含むエアロゾルが滞留する暫くの間は寒い。内陸は激寒なので海辺に行くしかない。

番組ではユカタン半島カリブ海寄りに13kM径の彗星が着弾となっていた。
2週間前に落下地点を特定、津波を回避してから、岩石・粉塵等の高温落下物による400度の気温上昇を耐えるのは、原子力潜水艦の乗組員位だと思う。