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・海賊が眼帯をしていたのは？：目の障害ではなくて、常時（片目の）桿体の暗視力を保ち、夜間・船倉では眼帯を付替えて暗闇でも瞬時に対応するためであった可能性はある。
・滑空弾を撃ち合う木造船同士の海戦では砲丸自体の被害より、船体（材木）の破片で死傷する方が圧倒的に多い？：飛び散る木片の殺傷力はあまりに軽微
・ラム酒で洗濯：ラム酒では染み抜きできないが、尿はアンモニアにして漂白に使えないこともない？
・マストの上から帆を刃物（マンゴーシュ、カトラスでは無い）で切り裂きながら降下する：帆には風を緩和する目的で「縮帆帯」が２〜４箇所ある。この縮帆帯はコイン程の厚さがあるので帆の強度は均一ではない。刃を鋭利にすると減速できないし、刃を鈍くすると縮帆帯を切り裂けない。