ハリファックス大爆発:1917年12月6日ハリファックス港でフランス籍貨物船モンブランとベルギー籍貨物船イモが衝突した衝撃でモンブラン積荷ドラム缶入ベンゾールが着火、火災を確認した船員は岸に逃げたが、無人モンブランハリファックスの波止場に流れついた25分後に積荷火薬TNT約2,600トンが爆発した。岸に集まっていた消火・救助・見物人など約2,000人が死亡、内200名は「水死」。船員は岸について伏せていたので全員無事だった。