ガラパゴス諸島のゾウガメは人が持ち込んだ「山羊」に餌を先に食べられて絶滅の危機に瀕したことがあるが、山羊を駆除して何とか助かった。
ガラパゴスイグアナは餌に困ると体を小さくする1998年のエルニーニョ時には「4/5」サイズに小型化した。1センチ縮むと12%程生存率が上がるらしい。
リオのカーニバルには整形して出場する人が多い(最近で25万人)、豊胸手術が流行った2001年にはリオデジャネイロ市内のシリコンが尽きたことがある。