・シマウマの縞は草原を背景にした迷彩効果は全く期待できないが、ライオン等の狩猟者を幻惑することはできる。
大型ネコ科獣は特定の獲物1匹を群れから孤立させて狩をするのだが、シマウマが集団で寄り添うとうごめく巨大な縞々の団塊となりターゲットが容易に絞り込めない。


・よく海辺に打ち上げられた謎の巨大生物の肉塊とされているのはゆっくり腐る性質のザトウクジラの屍骸が殆んどで未知の生物の肉片は無い。
海や湖で撮影された静止画・動画にある謎の水棲生物の正体は大概「波、浮き沈みする流木、魚、鳥」である。