サイエンスZero
てつはう=元寇のときはこれの「閃光や大音響」で苦戦したか?と後世に想像されたが、長崎沖の海底から上った陶器製の現物には火薬の中に薄い鉄片が複数仕込まれていた模様。絵巻のとおりに空中から鉄片を撒き散らしたなら、その遅延装置(時限信管)が気になる。