アルトゥール・フリーデンライヒ
ドイツ系父・アフリカ系母の混血、当時サッカーは白人のスポーツだった為か有色人種に対しての「ファウル」を審判が採らなかったので、反則チャージを身を翻して回避する華麗なプレースタイルを生んだらしい?
欧州遠征で名を馳せるが試合中は頭髪にポマード、ネットを被り縮れ毛を隠した。
1919年対ウルグアイ戦で唯一のゴールで勝利に導き、在籍26年間通算1329得点を挙げたが無報酬選手?であり、所属クラブから貰った唯一の物が今もサンパウロに残る一軒家。