死者が語る真実#7「エレファント・ウーマン」
ロチェスター大聖堂に隣接する個人墓地から600年前の腫瘍により変形した35歳〜45歳女性のものと思われる頭蓋骨。
1316年に設立された病院の髄膜腫患者である模様
死者が語る真実#8「箱の中の遺体」
1966年2人の若者がメキシコ・チワワ・シエラ・マドレの洞窟で発見したミイラを秘密裏に持ち出して、恋人宅の車庫に隠して15年間放置されたもの
C14測定で850年前、推定年齢15歳の少女、股関節1.5CM外れている、後頭部が骨折後石化(治癒)の形跡あり、
妊娠しており胎児は7ヶ月、CTスキャンで骨盤損傷の程度から死因は高所からの落下。
500年前のイヌイットのミイラ等が発見されており、乾燥した高山・寒冷地では防腐処理を施さなくてもミイラ化できる。