Z部隊:
ミッチェル准将は戦艦が航空攻撃を防げないとする持論主張が軍内部で通らないと模擬演習の結果等をメディアに漏洩し、軍法会議にかけられたが、第22航空戦隊がプリンス・オブ・ウェールズ、レパルスを撃沈*1して名誉回復した。
(*1 このとき日本海軍は援護駆逐艦3隻を見逃して沈んだ2隻の乗員2000名を救出させたが、欧米戦史家からすれば「何故攻撃しなかったのだろう?」であって感謝の情などない。
実際、待ち伏せを恐れてインディアナポリスの乗員は3日海原に放置され多くがサメの餌になった。