イブの遺伝子2

アボリジニの祖先は70000年前に160キロの海を渡り豪州大陸に到着、多種のm-dnaの存在は複数回に渡り(5000年程かけて)波状的に到来したことを物語る。
61000年前の壁画には自動車サイズの巨大カメ、3mクラスのカンガルー、飛べない巨大鳥が描かれているが、10000年前迄に森林を焼き払い、これら大型獣を全滅させた。
・62000年前には「マンゴー人」と同居していた。
メラニン不足の肌だと紫外線が「葉酸」を破壊するが、メラニンが豊富だと「ビタミンD」の生成が充分にできない。黒人から白人に変るまで20000年あれば充分。

・欧州にはペルシャ湾から50000年前に移動、それ以前シリア地方は砂漠で横断不可。
ネアンデルタール人が被服を着用したか?
・アジア人と比較してネイティブアメリカンは1度m-dnaの突然変異を経過しており変異周期から、現生人類は25000年〜20000年前に新大陸に到着した。
ケネウィックマンは満身創痍だが低体温症か溺死が死亡原因で、「アイヌ人の容貌=コーカソイド」と言い切っている。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=12911
カウスワンプ人+レークマンゴー人=アボリジニ←というのもある。

世界中の人間が1人の母から産まれたと喜んでいる場合ではなく、かなり皮相なお話なのです。5000世代経つうちにイブの子孫以外は皆「全滅」したということですから。