シリカを多く含んだ溶岩は粘性が強いのでガスが溜まる一方になり爆発すると被害がデカイ。
ジャワのタンボラ火山噴火の翌年1816年には世界中夏が来なかった。
1771年6月降雪、7,8月霜が南欧で記録された。
74000年前のトバ・カルデラ湖を造った規模の噴火は70万年に1回起きる。このとき人類の生き残りは3000から1万人未満。

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http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf114-3/p445-459.pdf#search=%22%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%A9%E7%81%AB%E5%B1%B1%E5%99%B4%E7%81%AB%22